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糖尿病予防・改善効果

クマザサ(熊笹)の
糖尿病予防・改善効果

クマザサはパンダの好物と認知されていますが、実は人間にとっても驚くほど健康に良いことが知られています。防腐効果が高いことから、ちまきや笹の葉寿司などの食べ物を包む使い方がポピュラーですが、中国では漢方薬などにも使用されています。膵臓細胞の活性化に働きかけることでインスリンの分泌をサポートし糖尿病対策として有用であるほか、口臭対策にも効果があり、非常に優れた植物なのです。

クマザサを飲んで
血糖値が下がった事例

他の材料も含まれていますが、クマザサ入りのお茶を飲んで血糖値が下がった事例を紹介します。

ついついお酒を飲み過ぎちゃう男性

お酒をやめられない男性

仕事終わりのビールを生きがいにしている男性の、クマザサ茶生活による血糖値の変化を見てみます。お茶を飲み始める前の数値は、174mg/dL。そんな男性がお茶を1週間飲み続けたところ、98mg/dLまで数値が下がりました。クマザサ茶が血糖値を抑える効果があることが分かります。

間食がやめられない女性

間食がやめられない女性

間食がやめられない女性の食後血糖値の変化を見てみましょう。お茶を試す前の数値は137mg/dL。糖尿病予備軍の一歩手前の数値です。そこでお茶を1週間続けてもらったところ、120mg/dLという結果になりました。高めではあるものの、お菓子をやめずにお茶だけの変化と考えると十分期待できます。

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クマザサが糖尿病予防や改善に
おすすめの理由

クマザサには、インスリンを分泌している膵臓の細胞を活性化させる働きがあると言われています。

血糖値が高い状態が続くと、膵臓はインスリンを出し続けるため疲れてしまい、機能が低下することに。人間の細胞膜はクマザサの多糖体と似ていることから、細胞膜を復元するのに役立ち、健康な細胞作りに繋がります。膵臓が元気になることで、インスリンの分泌も正常に行われるため、糖尿病の予防や改善になるのです。

クマザサの健康効果とは

血圧・コレステロール値を下げる

クマザサに含まれる食物繊維やクロロフィルには、LDLコレステロールが腸管から吸収されるのを妨げる働きがあります。この作用により、血中のコレステロール値が上昇するのを抑えてくれるのです。また、血管を活性化する作用があるため、血流が良くなり、高血圧を予防する効果も期待できます。

動脈硬化の予防

クマザサに含まれるフラボノイドや食物繊維には、コレステロールを吸着してくれる働きがあります。また、血栓の生成を抑制するため、動脈硬化を防いでくれる作用があります。

消化器症状の改善

クマザサには、殺菌・解毒作用のある「安息香酸」が含まれているため、胃の中で細菌が増殖するのを抑制する効果があります。胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因とされるピロリ菌や黄色ブドウ球菌などの細菌を抑制する効果があるため、これらの症状の改善に役立ちます。

口臭予防

クマザサに含まれるクロロフィルには肌表面や粘膜面における抗菌作用があります。抗菌作用が口腔内や肌表面の臭いを抑えてくれるため、口臭や体臭の原因を予防する効果があります。特に歯周病と糖尿病は密接に関連しているとも言われていますので、お口の中の環境は清潔にしておくべきでしょう。

クマザサに含まれる成分・栄養素

クロロフィル

クマザサの葉の約80%はクロロフィルで構成されているというほど含有量が豊富です。クロロフィルは新しい血液を作る働きがあり、動脈硬化の予防にもなります。他にも胃腸の強化、抗アレルギー効果、新陳代謝の促進、新しい細胞を作る働きを助けたり、口臭予防や高血圧の予防など幅広い作用があります。

アミノ酸

人間の体の約60%は水とアミノ酸から出来ています。細胞、ホルモン、酸素などを作る他、それらを正常に機能させるために重要な役割を担っています。

クマザサ多糖体

人間の皮膚を作っているものを多糖体と呼びます。多糖体が不足すると徐々に細胞は弱り、感染のリスクが上がります。クマザサのもつクマザサ多糖体は、人間の細胞膜と馴染みがよく、傷ついた細胞膜と結合し修復する力を持っています。

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クマザサのおいしい飲み方

市販ですでに茶葉になっているものや、粉末状のものがあります。

茶葉の場合

  1. 鍋かやかんに、乾燥したクマザサを5~10mg、1リットルの水を入れて沸騰させます。
  2. 弱火で1~2分煮ます。
  3. 火を止めたら、茶こしで葉をよけたら出来上がりです。

クマザサの副作用・注意点

クマザサはイネ科の植物のため、お米の仲間です。米にアレルギーがある人の場合は飲むことを避けるようにしましょう。他にも、ビタミンKが豊富に含まれています。ビタミンKは血液を凝固させ出血を抑えやすくする効果があります。その為、抗凝固剤を内服している場合は控えましょう。