柿の葉茶の糖尿病予防・改善効果

美肌・美白など女性のキレイに関わるビタミンCが、レモンの約10倍~20倍も含まれている「柿の葉茶」。俄然、美容成分として注目されるところですが、一方で、柿の葉茶は糖尿病の予防・改善の効果が期待できるという話もあります。ここではその点の真相と根拠について、また糖尿病以外の健康効果についても紹介します。

柿の葉茶が
糖尿病予防·改善におすすめの理由

柿の葉はビタミンCの含有量が有名ですが、それ以外では、α-アミラーゼの活性を抑える働きもあります。α-アミラーゼには、食事で摂取した多糖類を二糖類やオリゴ糖に分解する働きがあり、血中に移行した後、血糖値を上昇させますが、柿の葉はそのα-アミラーゼの活性を抑えるというのです。

従って、柿の葉茶を飲めばα-アミラーゼの活性が阻害され、その結果として血糖値上昇を抑え、糖尿病を予防・改善できる可能性があります。

柿の葉茶の健康効果とは

免疫強化と風邪予防

前述のとおり、柿の葉にはビタミンCがレモンの10倍~20倍も含まれています。ビタミンCには様々な健康効果を期待できますが、その最たるものは免疫力の向上です。病気や感染症に対する抵抗力こそが免疫力ですが、柿の葉茶を飲めばその免疫力が高まり、風邪予防や貧血改善など、病気に打ち勝つ強い身体を手に入れることができます。

美肌・美白効果

女性にとって嬉しい知らせは、柿の葉茶を飲むことで美白効果が期待できることです。実はビタミンCは「美肌ビタミン」として知られ、不足するとシミ・そばかす・ニキビを増やしますが、逆に柿の葉茶などで十分に摂取しておけば、種々の肌トラブルを避け、美肌・美白効果を発揮させることができます。

血圧を下げる効果

柿の葉にはポリフェノールの一種である、タンニンやルチンも含まれています。いずれも血圧を下げる作用や、利尿、止血効果もあるといわれる成分であり、血圧が上がる病気の高血圧への改善効果を期待できます。そして、血管自体を強くしてくれる効果も期待できるでしょう。

エルカンプーレに
含まれる成分・栄養素

ビタミンC

水溶性ビタミンの一つ、ビタミンCには「免疫力を高める」「酵素の働きをサポートする」「コラーゲンをつくる」「鉄の吸収を助ける」など様々な働きがありますが、人間やサルは自分でビタミンCを作れないので、食事を通して摂取しなければならないほど、重要な栄養素です。ビタミンCはブロッコリー、赤ピーマン、菜の花、キウイフルーツなど、緑黄色野菜や果物、植物に含まれています。

ポリフェノール

柿の葉に含まれるタンニンやルチンなどのポリフェノールには、血圧を下げる効果があるといわれます。また、血管を強くする働きもあるとされているので、高血圧や動脈硬化の予防・改善を期待できまます。

オススメの健康茶はどれ?
健康効果の高い茶葉の配合量で比較

柿の葉茶のおいしい飲み方

柿の葉茶を作る方法には、鍋ややかんで煮出す方法と、急須で入れる方法の2種類があり、飲み方にはホットとアイスがあります。おいしい飲み方は人によって異なるので、煮出す方法や温度を調整しながら、自分に合った飲み方を探してみましょう。ちなみに少し変わった飲み方としては、柿の葉酒もあります。

柿の葉茶の
副作用・注意点とは

柿の葉茶は薬ではないので、特別な副作用はありません。但し、副作用に繋がる注意点は指摘されています。例えば、柿の葉には血圧を下げる効果があるため、血圧が低く貧血に悩んでいる方は飲み過ぎないようにしたほうがいいでしょう。また、柿の葉には下痢を止める効果もあるといわれているので、便秘気味の人は注意を要します。