1946年生まれ。東京慈恵会医科大学大学院医学研究科修了している医師・医学博士です。日本東洋医学会会員(漢方専門医認定)であり、著書として『人類が滅びる20の兆候』(河出書房新社)などを手掛けています。
皮膚科医としての活動が主軸となっていますが、生活習慣病への関心も深い方です。2017年11月発売の「健康一番」けんいちVol.9という糖尿病についての特集記事を掲載した雑誌に協力。血糖値やHbA1cの改善に繋がると注目されているテンペ菌発酵の薬草茶について言及しています。
東京家政大学栄養学科卒業の管理栄養士・フードコーディネーター。幼い頃に祖母が作ってくれた愛情たっぷりの食事をきっかけに、栄養士としての道を歩み始めました。「食は体と心をつくるもの」をモットーに、食育分野を中心に教育・研究に携わっています。
栄養のプロであることはもちろん、主婦・子育て経験者として理論だけにとらわれない女性目線のアドバイスを発信。実生活に役立つ情報を届けています。
健康診断で血糖値やHbA1cの高さを指摘されて、自身の健康を考えはじめたけれど、思うように生活改善ができない人たちへ。できるだけ元の生活を変えずに糖尿病予備軍を脱出するサイトとして、新たな選択肢である「健康茶」の活用方法についてまとめています。
高い血糖値を軽視してしまう人は多く、気づいたときには糖尿病だけでなく重大な合併症を発症してしまうケースも少なくありません。改めて自分の体を大切にするために、糖尿病の仕組みや基礎知識、一般的な改善方法も確認しましょう。