納豆

納豆と糖尿病

納豆は糖尿病患者にとってとても心強い食材です。

例えば、納豆に含まれる「ポリグルタミン酸」という成分は、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。このほか、ビタミンB2や食物繊維は血糖値を下げる働きを持ちます。さらに、注射で補わなければならないインスリンですが、大豆にはインスリンの分泌を促すレシチンも豊富に含まれています。

また、納豆のねばねば成分であるナットウキナーゼには、血管を詰まらせる血栓を作るフィブリンや、血栓を溶けにくくする物質を分解する作用を持っています。動脈硬化が気になる方もうれしい食材なのです。

ここでは、そんな納豆を使用したおいしいレシピを紹介していきます。

おいしく糖尿病予防!
納豆を使ったレシピ

糖尿病予防として積極的に食べたい納豆の簡単レシピをご紹介します。

納豆のオープンサンド

納豆を使ったオープンサンドです。こちらの料理で使用する玉ねぎを、月1回以上食べている人と食べていない人では、血糖値の基準値を超えるリスクに5.3倍の開きがあるという統計結果もあります。

糖質:不明/食塩相当量:1.7g

材料(2人分)

  • イングリッシュマフィン:2個 (110.0 g)
  • エキストラバージンオリーブ油:4.0 g
  • 新玉ねぎ:1/4個 (43 g)
  • 春キャベツ:2枚 (94 g)
  • 納豆:2パック (80.0 g)
  • しらす干し:30.0 g
  • 納豆のたれ:1袋 (5.0 g)
  • レモン汁:1.0 g
  • パセリ(乾燥):0.1 g

作り方

  1. マフィンは切れ目から手で半分に裂きます。トースターで軽く焼き目がつくまで焼き、裂いた面にオリーブ油を塗ります。
  2. 新玉ねぎと春キャベツは5mm角に切ってボウルに入れ、ふんわりとラップをします。
  3. 上記を電子レンジ(600W)で2分加熱し、粗熱が取れたら水けを除きます。
  4. 上記によく混ぜた納豆、しらす干し、Aを加え、さっと混ぜ合わせます。
  5. マフィンの上に上記を盛り付け、パセリを振って出来上がりです。

なめ茸納豆チャーハン

納豆を使用したチャーハンです。こちらでしようするごま油は、青魚と同様、オメガ3(n-3)脂肪酸が豊富に含まれるため、中性脂肪を減らし動脈硬化予防に一役買ってくれます。

糖質:不明/食塩相当量:1.6g

材料(2人分)

  • 納豆:1パック (40.0 g)
  • 納豆のたれ:1袋 (5.0 g)
  • 卵:2個 (120 g)
  • なめたけ:20.0 g
  • 小ねぎ:33 g
  • ごま油:8.0 g
  • 中華風だしの素:1.0 g
  • 黒こしょう:0.1 g
  • しょうゆ:4.0 g

作り方

  1. 納豆はたれを加え軽く混ぜます。卵をボウルに割りほぐし、なめたけを加え混ぜます。
  2. フライパンにごま油を熱し、納豆を入れてさっと炒めます。卵を流し入れ、軽く混ぜたらご飯を加え、切るように混ぜます。
  3. 米がパラパラしてきたら中華風だしの素と黒こしょうで味付けし、小ねぎを加え炒め合わせます。
  4. しょうゆを鍋肌から入れて、炒め合わせたら出来上がりです。

「健康茶」の茶葉に含まれる健康成分を見る